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フリーランスエンジニアになる前にやっておきたい事前対策!

フリーランスエンジニアとして独立するにあたって不安を抱き、何から準備をすれば良いかわからず困っている方もいるでしょう。
今回はそんな方に向けて、今からできる事前対策をご紹介します!是非参考にしてください。

フリーランスとして独立するためにやるべきこと

会社員の場合は退職の手続きを行う

独立する決心がついたら、会社の退職手続きを行いましょう。なるべく早めに退職の意思を伝え、仕事の引き継ぎをおこなうことが望ましいです。
また、円満退社も場合によっては今後の案件獲得につながる可能性があるため、重要なポイントになります。

国民健康保険や国民年金などへの加入

会社を辞めると、それまで加入していた社会保険や厚生年金から外れることになります。
14日以内に国民健康保険と国民年金への加入が義務付けられていますので、役所で手続きを済ませましょう。加入しないと保険料や年金の追加支払いを請求されてしまう可能性があるので注意してください。

開業届の提出

務署に「開業届」を提出することで、「個人事業主」として働くことが可能です。提出しないと罰せられるものではありませんが、提出することで多数のメリットがあります。
フリトラ内でも開業届について詳しく解説しているので、是非そちらもご覧ください。

青色申告承認申請書の提出

開業届と合わせて、「青色申告承認申請書」も提出するのが良いでしょう。

  • 1月1日~1月15日までに開業したら、その年の3月15日までが提出期限
  • 1月16日以降に開業したら、開業日から2ヶ月以内が提出期限

青色申告を行った個人事業主は最大65万円の所得控除が受けられます。一定の条件を満たす必要があるため、国税庁のホームページから条件を確認しましょう。

その他、必須ではありませんが用意しておくと良い準備は以下になります。
・資金を貯めておく
・会計や税金の知識を身につける
・専門的なスキルや知識を身につける
・クレジットカードの作成

フリトラを活用する

フリトラは、あなたのフリーランスとしてのキャリアプランをサポートし、共に考え、実現へ導きます。
案件の応募だけでなく、まずは相談してみたい・・・という方も大歓迎!まずはお気軽にお問い合わせください。

まとめ

今回は、フリーランスエンジニアになる前の事前対策についてご紹介しました。国民健康保険や国民年金などへの加入や開業届の提出などの準備が必要です。
万全な事前対策で、フリーランスとしての良いスタートを切りましょう!

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